源泉徴収票を見て思った
源泉徴収票が今月の給与の時に送付されてきました。中身を見てみたのですが、実際にExcel表に毎月つけてる額面と比較してみると謎の20万程度の誤差が。
よくわからないのですが、出張費とか給与に含まれず、交通費として支給されている分とかが影響しているんですかね?
手取り額に関しては、住居費を給与天引きにしているうえに、財形貯蓄からも天引きされているので比較はできないのですが、額面はある程度一致すると思ったら誤差があるんですねぇ。
ともあれ現徴収票を入手しましたので、初めての確定申告を行いたいと思います。
実際に源泉徴収票を見て思ったわけです。この税金を引かれた額から残った額のうち去年1年でどのくらい使ったのかなと。また、配当やらの収入が全体の比率で占めるのかなと。
この額を知ることで、生活防衛資金的な現金でキープしている分で、仮に何年働かずとも生活できるか?ということも見えてきます。
通帳から把握するのが一番と思い調べてみましたが、帰省で使う飛行機代とかをクレジットで支払っているため、それに伴う給与口座→クレジットカード口座への移動とかがあり、正確な値になっているかはあまり自信がありませんが・・
調べてみてまとめてみました。
まずは貯金関連。
投資+貯金拠出分 53.40
金投資 1.39
投資+貯金総額 54.79
これらが増やすためのお金となります。54.79%というのは毎月の25%貯金より多くないか?という話になるのですが、基本的に金投資分とボーナス×2の手取り9割程度が、本田式の貯金法に含まれていないのでこういった歪みが出ます。
この2つの項目の金額を税引き額から引いた計算がほぼ年間に使う金額となりますが、これを3倍にしても現状の現金で持っている金額より低いです。
ということは有事の防衛資金的なものは3年分あるということです。何かあったらコストの低い福岡に帰るというのも選択しとなりそうです。
続いて出費関連の主な項目。
社内関連天引き 2.43
住居費 7.52
光熱費 3.22
クレジットカード 10.88
携帯 3.96
ネット 1.44
ケーブルテレビ 1.71
その他 1.98
出費トータル 33.15
使い道が明確になっているものがこれだけです。普段使っている食費とかは算出不能でした。まぁ、そこまで調べてもなぁというのがあります。美味しいものは食べたいですし。
今年はその他の項目、去年機種変更のあった携帯代に関しては減る見込みです。それ以外に関してはあんまり変動ないでしょうね。
最後に不労働収入的な位置づけに当たる項目
出張費 6.68
競馬 2.46
配当 1.94
その他収入 0.68
出張費は給与原資の移動費分も含んでますが、出張手当も含まれてます。競馬も給与の原資から+ですが、これらを全部足すと10%を超えるんですね。理想としてはこの不労働所得を増やす方針を取りたいものです。
多分、配当とその他収入は今年増えると思われます。実際、その他収入は昨年を既に超えることが確定しております。
後は、これらのその他収入が増えることは無論期待するものの、何とか本業での給与を上げていきたいものです。春闘が頑張ってくれれば我々の恩恵もありそうですが・・


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