確定拠出年金運用状況2015年2月編
確定拠出年金が昨年に開始されまして、引き続きたんたんと拠出されたお金を一定額積み立てております。まだ規模が小さいのですが、運用結果の報告を毎月末恒例にしていく予定です。
今月は日本株が先月とうって変わって好調となりましたが、確定拠出年金が開始されてしばらくたった状況で、
職場では余り株価の話題も出ておりません。
何%上がったとか話題になってもいいと思うのですが。こういう側面から見ていくと、バブルの時ってどうだったんでしょうねぇ・・
バブル入社でその当時から金銭感覚が全く変わってない、キャバクラで浪費しまくるおじさん達に聞いてみたいものです。個人的にはあれほど非効率なものないと思うんですけどね。
以下の構成比率でひとまず運用をしております。
- 国内債券 40%
- 国内株式 10%
- 外国債券 10%
- 外国株式 40%
債券対株式が50:50、円建対外貨建が50:50となってます。
では、現在の評価損益率はどうなっているのでしょうか?
- 国内債券 +0.5%→-0.5%
- 国内株式 -1.1%→6.2%
- 外国債券 -0.8%→-1.7%
- 外国株式 -2.6%→3.6%
- 運用利回りtotal -2.47%→7.06%
先月から国内債券が反転しております。また、国内外の株式が両者とも18000台にのせたため、運用全体の利回りが一気に7%プラスになっております。
はじめはマイナスの方がいいかなと思ってたら、一気に反転してプラス圏へ。
4月になれば仕事に余裕が出てくると予測されてますので、ケースバイケースで円建とドル建の比率を変えずに、債券対株式の比率を変えるとかもやってみたいいかなと考えています。
例えば米国の利上げ後、債券が目に見えて下落し始めたら、外国債券の比率を上げるとかですね。ともあれ心に余裕の持てる4月になってほしいものです。


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