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2015年Jリーグ展望

世界一?といっていいほど戦力均衡が進んでいるサッカーリーグと思われるJリーグが今週より開幕いたします。特に順位予想が難しく、TOTOの予想より展望が読めない。

得失点がプラスでも2部に降格しちゃうことがあるリーグなのです。ある意味順位予想を当てたら高額賞金でもいいくらいなのです。

というわけで、今回は展望を行いたいと思います。今年上位に食い込む可能性のあるチームの短評を。


・ガンバ大阪
派手な補強もなくシーズンイン。ただし主力の今野が怪我した影響で、ACLは連敗スタート。仮に早期敗退となればリーグ優勝確率は高まることになるかもしれない。守備が安定していて、各ポジションベテランから若手とバランスがいい。

・浦和レッズ
前線を中心に補強を行っているのだがこのチームの問題は3バック。点取れないor追加点取れないで3バックの槙野、森脇が上がって、前がかりになって失点を繰り返している。

そして、スタメンが固定化されていて終盤に息切れするのも繰り返している。じゃあ守備をもっと補強すればいいのだが、監督が広島出身の選手は必ず使うというルールなのか、完全に欠点となっている。ACLがあり過密日程気味なため今年はACL圏外もありうる。

・鹿島アントラーズ
柴崎らこれから日本代表になりそうな選手が各ポジションにいるのだが、エースストライカーのダヴィが未だに怪我から復帰できてない状況。ACLもあり今年は苦しいシーズンの始まりになりそう。

・柏レイソル
昨シーズン最後に怒涛の連勝をした勢いがあったが、監督交代な上に左サイドの橋本の穴が気になるところ。ただし、昨シーズンも田中順也、レアンドロ・ドミンゲスが移籍した後に快進撃が始まった。

今年は前線に大津を始め補強を行っており、ACLと並行するのは辛いが、優勝経験豊富なため4位以上のACL圏内は大いにある。

・サガン鳥栖
得点源の左サイドの安田が移籍。代役は獲得したがマイナス感は否めない。監督が変わったがベースは変わらず、安田以外の主力は残留していて、再び上位に顔を出しても不思議ではない。

・川崎フロンターレ
風間革命歴4年。ジェシと稲本を放出し若返りを計っている。代役として守備的な選手も補強しているが、やっぱり前線に杉本船山を補強。ボランチから前はリーグ1だが、その後ろは・・・

今年はACLがないため中村憲剛の怪我での欠場が減れば上位には行くだろうが、とにかく長年勝負弱い面がありそこが克服できるかだろう。

・FC東京
各ポジションに代表経験者が揃っているのだが中位のチーム。選手は揃っているのだが、今年の陣容はどうも今一つで中位の予感。

・アルビレックス新潟
田中アトム移籍は痛いが、守備が堅くレオ・シルバが健在。新戦力で磐田から補強した山崎は間違いなく当り補強となりそう。前線の指宿や山崎の得点が増えれば、台風の目の可能性は結構ある。

・名古屋グランパス
今シーズン台風の目となるのではないかとみているチーム。西野体制で昨シーズンの後半戦は好調だった。

前線はノヴァコビッチが加わって更に強力になっており、各ポジションに有望若手と代表経験者を揃えている。トゥーリオが長期間離脱しなければ優勝してもおかしくない。

・びっくり降格枠 清水エスパルス
びっくりといっても磐田が降格していった過程と似通っていて、近年徐々に順位を下げてきており、昨シーズンもギリギリ残留。前線の外国人がダメな場合、降格の可能性は高いと見る。

優勝予想は思い切って名古屋と行きたいものです。馬券的に言うと名古屋からワイドで流すような感じ。

さて、おまけでJ2も短評。

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・ジェフ千葉
確かに降格してきたチームは強敵ではあるのだが、監督が継続なので今年は2位以内で自動昇格できるのではないかとみる。

・大宮アルディージャ
残留名人と言われたチームもとうとう降格。選手の放出はあったとはいえ、J2では抜きんでた資金力を誇っているため、ムルジャや家長がいるのだ。少なくともプレーオフ圏内には入るだろうし、2位以内の可能性も高い。

・セレッソ大阪
いる選手の名前だけ見れば1位間違いなしなのだが、このチームの問題は7月、8月。契約期間が切れる選手を多数抱えており、後半戦のスタメンがかなり変わっている可能性がある。

育成のセレッソの名乗っていたが、主だった前線の有望選手がほとんど残っていない。

・ジュビロ磐田
攻撃の核、前田と山崎を放出。この穴は大きいと思われ、下手するとプレーオフ圏外の7位以下も。

・ギラヴァンツ北九州
J1昇格を阻むJ2の門番。昨シーズンは大躍進を遂げた。柱谷兄の手腕は非常に素晴らしく、エースの池元が移籍したが、代わりに手堅い補強をしており、再びJ2の門番となってもおかしくない。

・アビスパ福岡
アパマンマネーが流入したため今シーズンはかなり補強。前線はJ2でもかなり能力は高い。課題は守備の方となるが、ネルシーニョの横で帝王学を学んだ井原の手腕次第では、昇格争いに加わる可能性あり。

流石に二部なので網羅できませんが、京都、岡山、大分、徳島、札幌辺りまで昇格の可能性はありそうな感じです。
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