来年度の仕事の内容が見えてくる
3月になりましてようやく来年度の仕事の内容が見えてきました。結論から言いますと今年度ほど忙しくはない見込みです。ただし、4月から新しく幹部社員になる人間がコストカッターらしく、色々と経費削減を言ってきそうな人だということ。
どうも事務所の移転やらを企んでいるという噂を聞いたのです。
ただし、顧客が同じ事務所にいる人間が少なくとも5人はいるわけで、事務所を分かれたりすることになるのです。結局仕事の効率にも問題が発生するので困ります。
しかも、この上司別の拠点で作業する気なのです。士気にも影響するのに何でこんなことするの?といいたくなります。一部の血の気の多い人間と喧嘩しないといいんですがね。
さて、仕事は2014年と比較して、2015年の1~4月分の給料は前年度オーバー確定です。そもそも4月分の給与に反映される3月分の残業時間が既に前年比で超えてるのはどうなんでしょう・・
ただし、7,8,9月の昨年度がっぽり残業した期間はそこまで残業しないと思うんですよね。ということを考えると収入はかろうじて前年並みと予想しておいた方がいいかなと思います。劇的に残業時間が減るということもないのですけどね。
しかし、今年4月から給与が増える要因が2つあるんですねぇ。春闘と昇給です。昇給に関しては4月にならないとわからないというのが正直なところです。今年度の実績を認めてほしいところですが・・
そして更に不透明なのが春闘です。組合がやけに強気なのです。
しかし、昨年ほど同じ強気でいいのかという今季の会社の成績。なのに組合の知り合いに聞くと、同業他社と比較して、兼ね合いもあってこの額で交渉するとのこと。
そりゃ要求金額通り上がればうれしいのですが、先々のことを考えるとそれでいいのかという思いもあります。やがて景気が循環し、不況になった場合に、業績悪いからあの時上げた分下げるわwと言い出しかねない心配をしております。
また、賃上げ表を見せてもらったのですが、どう見ても50代の人の給与が他の世代に比べて妙に上がる額が高い。
バブル時代を謳歌した人たちがこれで、デフレ直撃な上に、何かやらかして「このゆとりが」と言われるような、我々から下の世代が恩恵を受けれないのはどうなのでしょう?会社の人事同様、組合にも闇を見た気分です。
ともあれ給与が増えても倹約をやめず質素に暮らすことを心がけたいと思います。今の業務はそこまで景気に左右されませんが、会社全体の業績は景気に左右されるものですからねぇ。
しかし、倹約はしながらも趣味を楽しみ、たま~に美味しいものを外食したり、数カ月に1回は都内でお買い物をしたりするのはやるつもりです。
煙草も酒もやりませんが、上記の嗜好という息抜きは必要だと思います。この方針を認めてくれるお嫁さんが見つかるといいのですがw


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