ボーナス前に海外ETFのポートフォリオ構成比率を確認してみた
明日はダービーということでひとまず今週はダービーの方に集中しております。今年は確かに上位2頭が抜けているとは思いますが、個人的に血統面で見ると上位2頭のうち1頭に死角があると思っておりますので、ワイドで両方来ても片方来てもいい馬券を買いたいなと思いますね。
しかし、穴で狙ってた2頭が1枠に。サトノラーゼンは予想以上に人気になってしまって困っております・・
さて、話は投資に戻しまして、ボーナスまで後1カ月を切った時期になってまいりました。そろそろNISA口座への投資内容を決定していく時期でありますが、円ドルが125円に迫るようになったのは誤算ですね。購入時期を6月の中でも若干ずらしていこうかなと思います。
さて、ここ数カ月で以下のように検討もしておりますが、実際に自分が保有している海外ETFの比率がどうなっているのか気になってきました。
そろそろNISA戦略を考え始めますかね 債券ETF組入れ効果の確認
そろそろNISA戦略を考え始めますかねその2
そろそろNISA戦略を考え始めますかねその3
そこでちょうどポートフォリオの集計を行う月末から月初めにかけてのタイミングで、国債や金やインデックスファンドを除外した海外ETFの比率を確認して見ました。

比率で見るとBND(米国債券)とVT(全世界株式)が一大勢力でその他が群雄割拠みたいな感じです。
2月のバンガードのETF一挙大放出的な販売開始がありましたので、相対的にVTとBNDはこれから縮小していくかなと思います。
VTは3割程度は持ちたいとも考えておりますが、購入した時の大半が1ドル80円台の時なのと、中国等の新興国の行方がありますので、ここ数年は全世界株式を買う時期ではないかなという印象が現状では強いです。
さて、色々とETFがありますが、株式:債券は株高の影響もあり、株式:債券=63:37。今後は海外ETFのカテゴリでも5:5に持っていくようにしようかなと思っております。米国の利上げのタイミングが近いので色々と考えながら、工夫をしつつ雪だるまを大きくする形で進めていきたいと思います。


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