東芝の株価がどうなっているか調べてみた
個人の思想とか別にして、プラカード持ってテレビのカメラの位置確認してわめきちらす議員やアホなことやってる某野党を批判しないマスコミの一連の報道を見てると、アホなことやって審議に出ないならシリアやイラクやパレスチナやチベットあたりにでも行って来いと思うのは私だけではないでしょう。
イスラム国人質事件の時のクソコラ祭りは不謹慎と思いましたが、今回のクソコラ祭りはありだと思いました。一連の経緯で日本でまともな野党は維新の党しかないっていうので政治がおわっとる感が強いです。
くだらない茶番の話題はおいておいて本題。不適切会計に揺れる東芝の株価って今どうなってるんだろうとちょっと気になってました。そしたらちょうどいい記事が。
不適切会計に揺れる東芝の株は“買い”か?
はじめに断っておくが、筆者は東芝(コード番号6502)の株式に投資することを読者に勧める意図は全くない。投資家読者は、東芝株を買うのも、売るのも、放っておくのも、自分で好きに決めていただきたい。ただ、今後の東芝株の推移を見ないでいるのは「もったいない!」のではないかとだけ申し上げる。本稿では、東芝株の今後の「見所」について考えてみたい。
タイトルだけで見たらだれが書いてるのかと思うでしょうが、なんと山崎元氏でした。
とはいえ中々いい記事だったと思います。
では、実際の東芝の株価はどうなっているのでしょうか?

5月頭に急降下した後、6月からだらだらと下がり続けております。記事の中にもありましたが、雪印とは違うと思うので、オリンパスと似た事例かなと思うのです。
となるとオリンパスの時はどうだったのかということで、近10年の東芝:青とオリンパス:赤を比較してみました。

2011年ごろに急降下していますが、その後の回復はすさまじいものがあります。外資ファンドとかかなり儲けたんでしょうね。
では、実際に投資をするかというと東芝のような企業が下がっているのはチャンスだと思いますし、アメリカの著名投資家とかが投資するタイミングはこういう所じゃないかなと思います。
しかし、まだ悪材料が出尽くしたわけではないので、まだ下がりそうですが。流石に直近で2009年頃や2012年頃くらいまで下がると所謂買い場でしょうけど。
結局は記事のこの部分に行きつくんですがね。
面子にこだらなくていい投資家は、こうした資金の動きによって生じる「買いチャンス!」を待って、ありがたく「偉い投資家」をカモにすればいい。
もっとも、「チャンスだ!」と思った株価が、実はチャンスでも何でもないことはよくあることだ。その場合には誰も助けてはくれないので、投資家は、せいぜいよく考えることだ。当然ながら、全ての賭けは自己責任で行う必要がある。
競馬でいうとゴールドシップを単勝で買うみたいなもんです。


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