のんのんびよりを見て思う田舎の懐かしさ
のんのんびよりリピートというアニメが7月から始まっております。2年前に1期が放映されて反響を呼んでこの度2期の放映です。
にゃんぱすーTシャツも販売される人気です。3000円以上するようですが・・
※にゃんぱすーは2013年度アニメ流行語大賞金賞(第1位)に選ばれております。
とある田舎におある小中一貫校の「旭丘分校」の日々の光景を描いた作品なのですが、田舎の情景に懐かしさを感じで、かなり癒されております。
自分の実家は田舎ではない住宅地になるのですが、祖父母の家はそれなりに田舎の地域でした。分校があるほど田舎ではありませんでしたが。
両親が共働きだったため、夏休みは1週間くらい祖父母の家に泊まることがあったのですが、セミ捕りしたりとか川に行ったりしたことを思い出すんです。携帯もなかった時代ならではとは思いますが、のんのんびよりに出てくる遊びに近いことはやってたなぁと思います。今でも福岡で大雨が降っていると川があふれてんじゃないかと心配になります。
過疎化が地方ではかなり進んでいて、数年前から空き地の森林だったところにソーラーパネルが設置をされているのを見ると、なんだかなぁと思います。過疎化地域なりのいいところがあると思いますので、何とか活かす方法がもっとあるんですけどねぇ。
職場が都心から離れている場所だったのは個人的に幸運だったなと。多分、都心へ通勤を続けていたらもたないでしょうね。何というか東京は九州にはないものがあって、楽しいんですが、何か疲れると言いますか。
それがあるから数カ月に1回のペースで帰省をしているのでしょう。多分仕事場=関東みたいな感じに自分の中でなってるんでしょう。セミリタイアしたいなぁと思うのは、福岡に帰りたいっていうのもあると思うのです。
とはいえ、現実的にお金を貯めて少しでも早く退職するのが適切と思います。倹約や投資でお金を増やしていくことを心がけたいですね。
まぁ、こういうことを書きたくなるのは、仕事が余りにも理不尽すぎてもう少しなんとかならんのかなぁと思うからなのです。


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