確定拠出年金運用状況2015年9月編
確定拠出年金が昨年に開始されまして、引き続きたんたんと拠出されたお金を一定額積み立てております。
まだ規模が小さいのですが、運用結果の報告を毎月末に報告しています。先月の結果は以下の通りです。
確定拠出年金運用状況2015年8月編
9月も無事終了。10月は通常、平和のはずなんですがねぇ。何かとんでもない仕事をが降ってくるんじゃないかとびくびくしております・・
さて、話を本題に戻しまして、確定拠出年金は以下の構成比率でひとまず運用をしております。
- 国内債券 40%
- 国内株式 10%
- 外国債券 10%
- 外国株式 40%
債券対株式が50:50、円建対外貨建が50:50となってます。
では、現在の評価損益率はどうなっているのでしょうか?
国内株式 -1.6%→-4.8%
外国債券 -1.5%→-1.3%
外国株式 -7.5%→-7.9%
運用利回りtotal -6.41%→-6.41%
今月は先月比から下がっているのか上がっているのか感覚的によくわからないなぁという感じでしたが、何とトータルの運用利回りは変わらずということにw
国内株式が大きく下がっているのに何故全体利回りはそのまま?という感じですが、これは国内株式の比率が低いとこうなるということでしょうね。国内債券の比率が高くその分で相殺されています。こういう点がポートフォリオの妙といえるのかもしれません。
アメリカは10月利上げもありうるかなと思ったんですが、フォルクスワーゲンがやらかしたので10月もない可能性の方が高いかなと。得意の中国市場が悪化し始めている状況ですから、これから数年低迷する可能性がありそうですね。
ドイツは難民が押し寄せてますが、フォルクスワーゲンが人員切り始めると難民の仕事が減りますし、反難民感情が高ぶる可能性もあるのではないでしょうか?
数週間くらいのニュースで見たのですが、難民にどこから来たの?と聞くと、パキスタンと答えてました。色々と突っ込みたくなったのは私だけじゃないはず・・
ゲルマン民族の大移動みたいにカオスにならなければいいんですがね。


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