ねんきん定期便をみて思う
ねんきん定期便が家に届きました。毎年毎年着実に積みあがっていっているのがよくわかります。このまま後30年余り払い続けたとしたら、年金カット等がなければ毎月10万はもらえる計算になります。
私の場合20歳から律儀に払い続けておりまして、小遣いが少なかった大学時代から払い続けています。何かあった場合に年金ゼロはないとは思うものの減額される可能性は高いでしょうね。
しかし、払っておくことで一定額をもらえる主張は通るのではないかと個人的には思いますし、いざというときは何かしらの優遇策は受けれるのはないかと思い、親からもそういう風に言われて大学生時代から納めています。
とはいうもののそれだけでは足らないということで、貯蓄や投資でお金を蓄えておかないといけません。
私は今の会社で勤め続けたとしたら30年近く残っておりますので、定年までカウントダウンになっている人たちからは、後30年経ったら70まで仕事するのが当たり前の時代ではないかということも言われます。
確実に技術が進歩しているはずなので、60代の人間ができる仕事の多くは自動化or機会化されちゃっている可能性は高いと思うのですが・・先のことは常に考えておきたいですね。
チリ積んで山主義
色々と不可避な出費が発生する可能性がありますが、基本的には身の丈にあった生活を心がけ、その中から貯金をしていくことが将来につながっていくのではないかと考えます。
そしてお金を使うときがきたら必要に応じて使うことも忘れずに生活していきたいと思います。特に健康面に関してはお金を投資する必要性はあるかと。
今はある一定の時期にウォーキングで体型を維持できていますが、いずれはジムやヨガあたりで身体を絞らないといけない時がくるでしょうね。
ストレスがマックスな仕事環境で過ごしておりますので、今後十年はこの環境で生きながらえないといけません。特にストレスに関しては対策を真剣に考えないといけないですね。
私は仕事大好き人間ではないので、給料=仕事での苦痛に耐えてもらう貴重な資源 というとらえ方しかできません。会社を利用するだけ利用して生きながらえるという考えぐらいでひとまずは過ごしていきたいです。


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