海外の個別株は難しいんだなぁと思う
苦悩するオーガニック食品の王者、ホールフーズ 株価は38%下落
オーガニック食材のスーパーマーケットをチェーン展開する米ホールフーズ(Whole Foods Market)は、第4四半期の決算報告で、高級食料品市場の競争の激化を背景に、既存店舗売上が予想以上に悪化したことを報告した。
このニュースを受け、同社の株価は時間外取引で7%下落した。
米ホールフーズは、小売最大手の米ウォルマート・ストアーズや、クローガーといった大手を相手に悪戦苦闘してきた。「価格競争の激化に直面しながら、このまま立ち止まっているわけにはいかない(価格を据え置くわけにはいかない)」とジョン・マッキーCEOはコメントした。
ジム・クレイマーのローリスク株式必勝講座の中でも取り上げられていたホールフーズですが競争が激しいようで業績も冴えずに株価が下がっているようです。
ジム・クレイマーのローリスク株式必勝講座を読んで
そもそも書いてある内容は非常に納得できるものでしたが、やはり日本で出版されたのが今年に入ってからですが、本の内容は出版より1年半前の状況だったように思えました。
それだけ競争が激しいわけですから、色々と業績等を追いかけるのにも一苦労と言う印象を受けました。米国株式は生活必需品とかヘルスケアセクターあたりの個別株を買ってみたいという気持ちはあるんです。
しかし、ちょくちょく経済ニュースとかは読むものの、個別業績の分析とかまでは無理なので適当に思い浮かんだETFを調べる程度が限界の状況です。
それだけに現状は米国個別株式への投資は海外ETFで分散がベターかなと思っております。
その目標値を超えればいいのですが、まだ7割を超えた当たりかなとい印象で、この後相場が順調に推移しても数年はかかるかなと。目標値まではなるべく現状の投資を続けて頑丈なコアを作りたいと思います。
ただし、外国株の情報と言う意味では、market hackあたりを見たり、米国会社四季報を買って読んだり、マネックス証券の付録を読んだりとかは米国個別株研究ではありかなと思う面もありますね。market hackだと自分の主観ではなく他人の主観になりますし、米国会社四季報は一度買いましたが読むのは結構大変です。
マネックスの付録は読むのには面白いんですが、中には?なのも含まれているんですよね。半年から1年くらい前の付録に米国株で20社ピックアップしたのがありました。その中でこれ本当にピックアップしていいのか?と思ったゴープロ。

まぁ、こうなるのは素人である私でも読めたかと。といった感じでやっぱりやるからには自分で調べて判断しないとダメでしょうね。


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