確定拠出年金運用状況2015年11月編
確定拠出年金が昨年に開始されまして、
引き続きたんたんと拠出されたお金を一定額積み立てております。
まだ規模が小さいのですが、
運用結果の報告を毎月末に報告しています。
先月の結果は以下の通りです。
確定拠出年金運用状況2015年10月編
確定拠出年金は以下の構成比率でひとまず運用をしております。
- 国内債券 40%
- 国内株式 10%
- 外国債券 10%
- 外国株式 40%
債券対株式が50:50、円建対外貨建が50:50となってます。
では、現在の評価損益率はどうなっているのでしょうか?
国内株式 2.8%→6.4%
外国債券 -0.6%→-1.1%
外国株式 -0.5%→1.7%
運用利回りtotal 1.23%→2.43%
先月から若干プラスの状況です。しかし国内株式の比率は小さいため、国内株式が上がった恩恵を受けれていない状況です。
国内株式のリスクについては確定拠出年金が始まるときに、説明していた女の人は国内債券の次にリスクが低いと説明していましたが、2000年や2008年頃の下落を見ているとかなりリスクが高いように思われます。
まぁ、説明として為替リスクを上げていたのでその説明は理解できたのですが。
今後日本株が大きな調整になった時に比率を増やすという方針で行きたいなと思います。まだ運用開始して1年程度ですからまだ先だと考えます。
むしろダウや日経平均も相当下げた中で、きっちり数%プラスになっているのはよかったなと。
引き続き有事が発生するまでこの比率で運用していこうと思います。


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