2015年度競馬関連収支
2014年度競馬関連収支
有馬記念と東京大賞典が終わり競馬ファンも1年が終わったという感じです。
ちょうど東京大賞典から京都金杯、中山金杯まで1週間ですので、いつもと同じ感じですかね。例年通り1月~2月中旬と7,8,9月はほぼ休眠状態となりますので、しばらくは来年のクラシックの有望馬がいるかちらちら見る感じになります。
今年は苦しみましたが、最後は有馬記念的中で終わりましたので、まぁ、終わりよければ全てよしかなと思います。年始の某スポーツ新聞の占いで賭け事×の影響かと思いましたが・・
後、有馬記念当てると東京大賞典はやる気が起きないのでスルーして正解でした。
地方のG1は3連単に通常の倍以上の金額賭けないと儲かりませんからねぇ。基本は馬連と3連複フォーメーションの人間なので性に合わないのです。
では、今年の収支はどうだったのでしょうか?
上期:回収率12%
下期:回収率126%
※回収率=払い戻し/購入額×100
上半期はオークス以外当たらず悲惨な状況でありましたが、下半期は11月に下半期プラスを確定させるなど勢いがありました。
ただし、135%⇒263%⇒111%と好調期間が続いて12月に50%と失速して年間プラスまで引っくり返せず。
上半期も本命迷って対抗に下げたらその馬が2着で万馬券がありましので、あれが今年を象徴する分岐点だったかと思います。7割回収出来ていれば趣味としては悪くはないかと。
競馬場別で見ると東京プラス、中山90%台と悪く無いのですが、今年は関西圏が全く駄目でした。特に阪神は去年も50%ぐらいでちょっと相性の悪い競馬場といえそうです。桜花賞と相性が悪いんですよねぇ・・
騎手別で見るとなんと有馬記念で吉田隼人が824%と大逆転トップのとなりました。2レースしか買ってなくていずれもゴールドアクター絡みですがw
購入上位は昨年と変わってないのですが、昨年も2位だった岩田は回収率が良くないですね。確かにG1だと今一だったような印象はありますが、基本的には重賞で穴でも来る騎手だと思うんですけど不思議です。
ひとまず来年の目標もまずは上半期プラスからかなと思います。ただし、強い2012年クラシック世代がかなり辞めましたので、古馬G1は確たる軸が2頭いる(モーリス、イスラボニータ)マイル以外、混とんとした状態が続くのではないかと予想します。


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