三井住友・DC全海外株式インデックスファンド積立開始
11月頃から積立投資対象をいじる的なことを、ずーっと書き続けておりましたが、ついに重い腰を上げまして、SBI証券の積立投資の設定を変更しました。
前に設定を変えたのがいつだったのかすら記憶がないため(多分2年前?)、設定画面が例によってまた変わっているのについていけず、色々とミスしそうになりました。
何故かボーナス設定のところをなしにしているのに、変な値が入ってたりして困るんですよねぇ。
という感じで積立対象の金額の変更と、
新たに1つのインデックスファンドについて積立を開始しました。
「三井住友・DC全海外株式インデックスファンド」です。
ニッセイの外国株式があるのに・・という意見もあるでしょうが、
個人的には分散という意味で新興国も国内株式も分散している対象の方がいいと思いました。
先進国だけだと欧州が脚を引っ張るのは見えておりますので他で分散、
新興国は中国、ロシア、産油国の問題があるけど他の東欧とかで穴を埋めるイメージです。
では、金額を変更したファンドとその理由とは?
名目0.68%ですが、実質コストは1.18%かかってますし、アクティブな資産配分と市場のダウンサイド・リスク低減のためのリスク・マネジメントを組み合わせるとあったのですが、それも今一つな感じがしました。
今回積立の金額を積立金額が上位4番目から一気に減らして、その減らした分を「三井住友・DC全海外株式インデックスファンド」と「野村インデックスファンド・内外7資産バランス為替ヘッジ型」に振り分けました。
トレンドアロケーションオープンは為替ヘッジをかけてますので、代替は野村インデックスファンド・内外7資産バランス・為替ヘッジ型になるということで、三井住友・DC全海外株式インデックスファンドよりも振り分けた比率は高いです。
野村インデックスファンド・内外7資産バランス・為替ヘッジ型は元から応援しておりますし、これから先問題になりそうな新興国株式抜きで、新興国債券も1/9です。これを重視したいと思います。
新興国債券はそろそろ上がるんじゃないかという気もしているんですが、ややいやな予感がするので、新興国債券のインデックスファンドで金額増加させようかというのを思いとどまった次第です。
今年はちょっと相場が怪しい空気がありますが、ディフェンスを意識しつつも、投資を継続する意識を持ちつつ行動してきたいと思います。


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