野村7資産バランス為替ヘッジ型資産状況2016年2月編
節分がちょうど昨日でした。昨年はコンビニ前とかでも恵方巻きについてかなり売ろうとしていた記憶があるのですが、今年は割と大人しくなったような気がします。
思ったより売れなかったんでしょうかね?
如何せん福岡で育ったものでして恵方巻きという文化がありませんでした。節分と言うと翌日に近くの家がまいた豆が道路に落ちてたりしたのを小学校に行くときに見たという感じでしたし。
ハロウィンやバレンタインは小学校の時からあっただけに、この恵方巻きだけは何か違和感を感じるんですよねぇ。ただ間違いなくこの10年で売り上げは伸びているでしょうから、製造している会社は業績伸ばしているかもしれませんね。
さて、本題に戻ってETFとは別に積立投資として資産の核の1成分としたい
野村インデックスファンド・内外7資産バランス・為替ヘッジ型
の資産推移がどのようになっているか確認していきます。
先進国債券、新興国債券、国内債券が1/9。
海外資産については為替ヘッジを行う。
資産の推移は以下の通り。
2013/10/25 0.601億円
2013/11/29 0.722億円
2013/12/30 0.967億円
2014/01/31 1.608億円
2014/02/28 1.957億円
2014/03/31 2.153億円
2014/04/30 2.524億円
2014/05/30 2.744億円
2014/06/30 3.640億円
2014/07/30 5.344億円
2014/08/29 6.296億円
2014/09/30 6.596億円
2014/10/31 7.121億円
2014/11/28 7.385億円
2014/12/30 9.046億円
2015/01/30 10.620億円
2015/02/27 12.370億円
2015/03/31 14.765億円
2015/04/30 16.980億円
2015/05/29 18.456億円
2015/06/30 18.7億円
2015/07/31 19.6億円
2015/08/31 19.3億円
2015/09/30 19.9億円
2015/10/31 21.3億円
2015/11/30 22.0億円
2015/12/31 22.9億円
2016/01/29 22.5億円
為替ヘッジも効かず総資産はマイナスでした。資産流入のペースも落ちてなんだかちょっと重たい空気となりつつありますが、Funds of the year 2015では前年から順位を上げておりますので、その効果がこれからあるか?といったところでしょうか。
せっかく新興国株式が含まれていないという利点があったのですが、国内株式、先進国株式がつられて大きく下げましたからね。幾ら為替ヘッジをしていてもそこまでは防ぎきれないということでしょう。新興国債券も最近余りよろしくないですし。
とはいえ今後は為替の動きも激しくなりそうですから、有事に備えるために先月からこのファンドの積立額を増やしたように、守備を意識した投資を心がけたいと思います。


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