確定拠出年金運用状況2016年2月編
確定拠出年金が昨年に開始されまして、引き続きたんたんと拠出されたお金を一定額積み立てております。まだ規模が小さいのですが、運用結果の報告を毎月末に報告しています。
先月の結果は以下の通りです。
先月の記事:確定拠出年金運用状況2016年1月編
確定拠出年金は以下の構成比率でひとまず運用をしております。
- 国内債券 40%
- 国内株式 10%
- 外国債券 10%
- 外国株式 40%
債券対株式が50:50、円建対外貨建が50:50となってます。
国内株式 -7.4%→-14.8%
外国債券 -3.4%→-6.8%
外国株式 -11.1%→-15.0%
運用利回りtotal -6.78%→-8.90%
直近1年 -6.93%→-10.12%
今月も大きく下がっております。特に国内株式の下落が激しいですね。下落幅が2倍になっておりますし。
開始時が非常に好調な時期だっただけに、こういう下落時もある方が積立投資的にはいいかなとは思います。
とはいえ、国内債券が上がって他が下がっている現状、国内債券が4%程度オーバーして、逆に海外株式が4%マイナスの状況です。
流石に10%以上のかい離が起きた取るすると、リバランスを行う必要があるでしょうね。
もっともこれ以上国内債券が上がっていくことがあるかというと、そこまでない気がしておりますが。まぁ、先のことなので不透明な面もあります。


フォローする Follow @garboflash
更新情報を受け取る

- 関連記事