社畜飲み続きで自分の時間がないので、あなたの1日は27時間になるを読んでみた
最近、仕事に余裕が出てきましたので業務の終わりとか退勤時間間近に家でやらなきゃいけないこととを考えて行動しております。しかしねぇ。せっかく時間ができたら何やるかって社畜飲み会を頻発させやがるんですよ。
正直自由な時間が増えた状況でこれをやられると本当イラつくんですよね。しかも、偉い人間も一般社員も均等金額とか誰が行くんでしょうか?年とってもう上がらないことが確定している人間が「いかん」と言い始めるのは許されるのでしょうが、我々アラサーは給与が一番上がる時期なだけに断れないんですよ。
しかも強要してくる幹部社員も多くて困ります。そんなんだから若手が次々に辞めていくんじゃないの?と思うのです。彼らの時代はそれでよかったかもしれませんが、新しいビジネス考えろとかいうなら、近所の会社とかを集めて若手同士で研修飲み会をやった方がよっぽどイノベーションが起こるんじゃないでしょうか?
もっとも日本の場合上が出てきたものを潰すかもしれませんがw
さて、そんな中でうまく時間を作る方法がないかということで以下の本を読みました。ちょうどダイヤモンドでも記事になっていた記憶がありましたし。
読んで思うのは規則正しく時間をきっちり決めて過ごすこと
木村氏は22時就寝の早起き、2時間前出勤で定時退社を行う生活に切り替えて生活リズムが良くなったと書いています。無論一気に変えたわけではなく一か月スパンで修正していって現状に至るようです。ただし、残業が必要な時は他の日で埋め合わせを取る方式のようです。
基本的にはここまでとはいかないまでも20時帰宅、23時半就寝6時半起床を目指したいと思うんですよね。というか理想です。
勤務先が比較的近くがあるのでこれをやれば朝に1時間とはいかないまでもある程度時間がありますし。個人的にはこれが一番いいかなと。木村氏のように朝6時台出勤は会社からも疎まれかねないので厳しいかなと思いましたね。
仕事を滞留させないことの重要性
基本的に私も木村氏と同じ意見ですが、仕事は溜まると永遠と積もっていきます。だからこそ来たボールは速攻で投げ返すこと。資料を7割で作ってさっさと他の人を巻き込んで見てもらうこと。新入社員はこの2つを個人的にはやるべきと思いますね。後はやったことをメモで詳細に残しておくこと。これを改版していくことで結構作業は効率化できるというのは私も同意です。
基本的に仕事をいかに楽をするか?というのを数年前から考えながらやっています。これと明日やれることをさっさと潰すことを組み合わせれば多少はまともな感じになれると思います。
読んでみて以下のことを心がけたいこと
この本は新人さんとかは読んでおいて損はないと思いますね。比較的気楽にできることが書かれていますし。これを数個程度出来ていれば自分の業務の進行に役立つようになると思いました。
後は個人的に以下を心がけようと思います。
- 出張のない日は規則正しい習慣の生活
- 仕事、日々の行動を先を読んで効率化
- 日々のやらなきゃいけないことのリスト化と優先順位の明確化
ロングスイーパーなので寝ないとパフォーマンスが上がらないだけに、時間の有効活用を今年度は追求しようと思います。


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