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関東在住福岡人のまったり投資日記

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日記

大災害を見て、自分の故郷が災害にあった場合に自分だったらどうするかなと

今回熊本、大分で震度7の直下型地震が起こっていますが、特に被害が大きいと思われる阿蘇や菊池は温泉旅館も多く、小さい頃は家族旅行で行きました。また、学生時代は阿蘇の施設にお安く泊まれたりしたので友達と一緒に行ったりしていましたね。

福岡出身ではありますが、車で高速使えば数時間で行ける熊本には旅行の思い出もあります。ただ、阿蘇さん周辺の観光をして地形を見ておりますと本当に噴火の影響で広大な大地が作られたのだなぁと思ったものです。今回は特に熊本から大分寄りにかけて震源が散在していますので本当に心配です。

新幹線も高速道路も止まったままですし、工場や企業も創業の普及は難しそうです。今回の地震での被害は甚大ではないと思いますが、いち早く復興できることを祈っております。

私の周りではいませんでしたが、実家が熊本で今他の地域にいると言う人はかなりいるんじゃないかと思います。

今回福岡の知り合いとも土日で連絡を取りましたが、緊急地震速報が福岡や長崎、佐賀あたりにも出ていて中々夜が寝れない状況だと言います。熊本はもっと厳しい状況であることは容易に推測されます。

そして今回のニュースを見ていて思ったのです。仮に自分の故郷が災害にあった場合に自分だったらどうするかと。

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寄付をして支援を行うことは今回既に行いました。

今回のニュースを見ておりまして、仮に自分の故郷で大災害とか、実家が半壊という状態になった時に遠方の地にいたら寄付よりも先に故郷に戻りたいと思うだろうなと。

鹿島アントラーズ・小笠原満男の支援活動まとめ

上記の例のように東日本大震災の時車で支援物資を運んだ人もいます。今回も熊本の出身者の人が支援物資を運んでいます。
小笠原・植田ら、シーズン中異例ボランティアで熊本入り

自分も道路が寸断されていたとしても仮に故郷とか実家に何かあったらどんな手段使っても帰ろうとすると思います。

今回の地震は予震→本震と起きたわけですが、予震の時に避難したのに、住みなれた家に戻りたいと言って戻った自宅が本震で崩れて亡くなった人もいます(確か80代の方でした)。自分の祖父が痴呆の症状が出つつあった時に親戚の間で施設に・・の話をしたのですが、80近くになると頑なに家を出るのを拒むことが多いように他の人の端を聞いても思います。結果的に祖父は一人暮らしの家で倒れて亡くなってしまいました。

まだこれが60歳ぐらいでしたらある程度歩くことはできるでしょうし、冷静な判断もできたのでしょうが。自分にあてはめても仮に20年後そういう状況が起こったとなると自分が戻るのを止める立場になるのが一番の親への恩返しなんじゃないかと今回のニュースを見て思いました。

災害は全国どこでも起こりうることからこそ備えを


よく九州では地震が起きにくいと言われておりますが、桜島や阿蘇を考えると熊本鹿児島は地震が起こりうる地域ですし、地震が起きないことで有名だった福岡ですら10年前には震度7クラスの地震が起きています。やはり地震は全国どこでも起こりうるということを意識しておく必要が日本に住んでいる以上必要でしょうね。

自分の住んでいる地域や実家の近くに断層はあるか?近くに山がないか?避難先はどこで、避難先に建物がある場合築何年か?ということは調べて把握することができると思います。

無論地震だけでなく台風や豪雨、豪雪もありえますので、もしもの時にどういった行動するかということと、仮に私のように実家と離れて暮らしている人は、実家とはある程度連絡をとりあうことが大切なんじゃないかと思うのです。何かが起きてあの時やっていればと後悔しても遅いので、普段から災害に対する備えておくべきでしょう

熊本の一刻も早い復興を願っております。
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