野村7資産バランス為替ヘッジ型資産状況2016年5月編
数あるインデックスファンドのバランス型ファンドの中で海外資産については為替ヘッジを行う「野村インデックスファンド・内外7資産バランス為替ヘッジ型」
資産の配分は、国内株式、先進国株式、国内REIT、先進国REITが1/6、先進国債券、新興国債券、国内債券が1/9という特殊な構成になっており、為替ヘッジをかけていることもあり、個人的に注目しております。
本シリーズはそんな野村インデックスファンド・内外7資産バランス為替ヘッジ型の総資産額推移等を定点観測していくのが趣旨です。
積立投資として資産の核の1成分としたい野村インデックスファンド・内外7資産バランス為替ヘッジ型の資産推移がどのようになっているか確認していきます。
野村インデックスファンド・内外7資産バランス為替ヘッジ型資産推移
資産の推移は以下の通り。
2013/10/25 0.601億円
2013/11/29 0.722億円
2013/12/30 0.967億円
2014/01/31 1.608億円
2014/02/28 1.957億円
2014/03/31 2.153億円
2014/04/30 2.524億円
2014/05/30 2.744億円
2014/06/30 3.640億円
2014/07/30 5.344億円
2014/08/29 6.296億円
2014/09/30 6.596億円
2014/10/31 7.121億円
2014/11/28 7.385億円
2014/12/30 9.046億円
2015/01/30 10.620億円
2015/02/27 12.370億円
2015/03/31 14.765億円
2015/04/30 16.980億円
2015/05/29 18.456億円
2015/06/30 18.7億円
2015/07/31 19.6億円
2015/08/31 19.3億円
2015/09/30 19.9億円
2015/10/31 21.3億円
2015/11/30 22.0億円
2015/12/31 22.9億円
2016/01/29 22.5億円
2016/02/29 23.0億円
2016/03/31 24.3億円
2016/04/30 24.5億円
先月は大きく資産を増やしましたが今月は微増。月末の株価の下落がなければどうなっていたのか気になるところですが。
円高が大きく進んでいる状況ですので他のインデックスファンドもパフォーマンスに影響が出る状況となってきました。しかし、その可能性を避けるためのこのファンドへの投資ですので、今後も一定比率このファンドに投資していこうと思わせる月末の事象でした。
まぁ、円高になったらなったで、海外ETFの口数を増やすチャンスですので口数を増やして円安進行の際にはドルで買えるような体制を後3年ぐらいで構築できればなと思っております。
我々アラサー独身はお金を貯める大チャンスですので、今のうちに人生の選択の幅を広げるためにも倹約と貯蓄→投資を続けていきたいと思います。


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