運の良さは改善する!?運のいい人の法則を読んで
読書という意味で仕事が落ち着きつつあるので本を読む量が増えております。
ということで購入する本以外も図書館で借りて移動時間で読んでおります。割と趣味や投資関連の本から新しい流行の本も借りています。
ということで以下の本を借りたのです。
その中で面白そうと思って数冊購入した中に掘り出し物がありました。あさイチでも紹介されたというリチャード・ワイズマン博士の「運のいい人の法則」です。
ちなみに似たような書籍としては以下の2冊を読みましたが、後者のツキの科学に近いかなと。
幸福の習慣を読んで
ツキの科学 運をコントロールする技術を読んで
病は気からということわざがありますが、運のいい人になるには考え方、心の持ち方だと。ついてない時や落ちこんだ時に見返すのに最適な本だと思いますね。運のいい人の法則は以下の通りです。
運のいい人の4つの法則はこれだ!
①チャンスを最大限に広げる
②虫の知らせを聞き逃さない
③幸運を期待する
④不運を幸運に変える
①に関しては、人脈を築いてチャンスが転がりやすくなる可能性を高めること以外に、肩の力を抜いている、あたらしい経験を喜んで受け入れるという私に1番当てはまらない項目でした。ただ、この項目読むと飲み会の必要性も感じられて多少なりとも憂鬱さが取れるかなと。
肩の力抜いてという意味で、確かに気楽に周りが見えてた運転中に、落下物を回避したのが5月の連休の終わりであったということを考えますと、力を抜いて周りを見渡すことって大事だと思います。
②は運のいい人は直感が当たるそうですが、直観を高めるには瞑想がいいようです。
運のいい人はポジティブ思考だ
4つの法則を眺めておりますと③の幸運を期待すると④の不運を幸運に変えるってかなりポジティブなんですよ。絶望先生の風浦可符香並みに。
③に関しても可能性があwずかでも木行を達成するために努力して、失敗してもあきらめない例が上げられてますし、④でもいいことが起こると期待し、不運にはこだわらず、積極的に行動して将来の不運を避けています。
後半部分が基本的に気持ちの持ちようと、諦めずに幸運になると信じて努力するということを説いてますので、まとめますと運のいい人になるためには以下の3つが重要かなと。
- いつも幸運になれるとポジティブ思考
- 幸運になれると信じて諦めず、とりあえずトライ&努力
- 人脈を広げる
とりあえず自分にできると言う意味でポジティブ思考ととりあえずやってみることからやってみようかなと。ようやく仕事も落ち着いてきましたし、人脈に関しても色々と今後はやっていこうかなと思わせる一冊でした。
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