EXE-iグローバルREITファンドは投資対象ETFや配分比率が変更
EXE-i新興国構成比変更
昨日はEXE-i新興国株式の変更について書きましたが、
REITも構成が変更になっていたようです。
EXE-iグローバルREITファンド 投資対象ETFや配分比率が変更
構成変更どころか投資対象ETFも変わっちゃってます。
当初は以下の構成でした。
バンガード・REIT ETF (VNQ) 50%
i シェアーズ FTSE EPRA / NAREIT 先進国(除く米国)不動産インデックス・ファンド(IFGL) 50%
昨年12月に配当出したら配当率が10%超えたIFGLを半分含んでおります。
これが以下の通り変更になりました。
バンガード・グローバル(除く米国)不動産 ETF (VNQI) 40%
両方とも100%違うものになっているだと・・・・
しかしこの変更に伴って信託報酬率は0.5%⇒0.4%へ。
じゃあ最初からこれ選んでたらいいんじゃないかという気がします。
VNQってバンガードだから信託報酬安そうな気がしますが、
SCHHってもっと安いんですかね。
何回かシュワブって単語は見た記憶がありますけど。
今度調べてみようかな?
ニッセイグローバルリートインデックスファンドの信託報酬が0.45%らしいので、
それを意識してでしょうね。
また、先進国株、中小型株は10億突破してますが、
今回構成が変更になった2つのファンドは7億ぐらいでまだ10億へは遠そうな感じでしたから、テコ入れの可能性もあるかもしれません。
しかし、こうも構成比を変更することが可能とは。
生活必需品や、ジャンク債、VTのインデックス版出したら
マニアックですが、それなりに需要があると思うのですが。
1周年で何か動きがあるかもしれないので注意して見守りたいと思います。


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