その時2016年度NISAで動いたその2 バンガード米国ヘルスケアセクターETF(VHT)、バンガード米国生活必需品セクターETF(VDC)を購入
体調がようやく回復してきました。
しかし、昼間は30度超える気温な気候の夜に寒気が止まらず夜に閉まっていた長袖のパジャマを出す羽目になるとは思いませんでしたね。
そもそも何で体調崩すにいたったかというと、先週の水曜木曜は遅くまで起きていたのが原因とも思えます。
特に1日夜7時から23時まで都内で飲んで帰宅が午前様になったことがありました。そういう疲れが蓄積されていたんでしょうね。
最近寝つきが悪くどういうわけか5時に決まって目覚めていたりしましたし。睡眠は大事だということです。
さて、そんな体調を崩す前日の金曜日にNISA枠の購入を進めておりました。
先々週はバンガードの連続増配株ETF(VIG)を購入しております。
その時2016年度NISAで動いた バンガード米国増配株式ETF(VIG)を購入
先週購入したのは以下の2つのETFです。
米国ヘルスケアセクターETF(VHT)、米国生活必需品セクターETF(VDC)を購入
- バンガード米国ヘルスケアセクターETF(VHT)
- バンガード米国生活必需品セクターETF(VDC)
個人的にセクター別で比率を増やしたいセクターである米国ヘルスケアセクターと米国生活必需品セクターの2つのETFに投資しました。
金額的には2つ合わせてVIGと同じ金額ぐらいです。
セクターETFなので追加で補完する感じですのでそこまで大きな金額は買っていません。基本的には高配当や連続増配株でも多くてセクター比率2割程度なのでそれを上積みさせるためです。
年始からかなりあがっているが、為替が円高に向かっているので購入しました
この2つのセクター年始からかなり上昇しております。特にヘルスケアセクターは昨年137ドルぐらいから120ドル前半に下落した後、再び130ドル台まで回復しています。
2月頃に買っておけよという話ではありますが、これからイギリスのEU離脱の可能性もありますので大きくぶれるのではないかなと。残留でそのまま上昇する可能性もありますが。
この2つのセクターは本来ディフェンシブなセクターで下落局面に強さを発揮しますので、不透明さが直近の半月でありますが、円高が進んだ状況で買い足しました。
タイミングはいつがいいのかわからないのならばボーナスが入るタイミングで購入するのがベターかなと思っています。個人的には2月と8月に下がることが多いような気もしますが・・まぁ、これは年によるかと。
査定もわかっのである程度金額も予測がつくことですし、粛々とNISA枠の投資を進めていこうと思います。
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