ふるさと納税の効果を実感。4分の1天引き貯金法確認(2016/7月編)
本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、
4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。
個人的なルールは以下に記載。
4分の1天引き貯金法の記事:4分の1天引き貯金法を出来ているか確認
先月の結果は以下の通りです。
先月の結果の記事:相場が動揺しようが愚直に貯める。4分の1天引き貯金法確認(2016/6月編)
給与明細に先月までの医療費が記載されているのですが、中身を見てみると6月までの医療費が5万超えてました(おそらく薬代も含む)。このペースで行くと年間10万を超えかねない状況です。
6月に風邪をひいたイレギュラーなことがありましたが、現状2週に一回は通院をしなければならない状況ですので出費的に大きいです。やっぱり病気をしないに越したことはありません。
ただし、もうアラサーなわけで同期など年の近い人間で健康診断5つぐらい所見あり異常になっている人間が多いです。健康面への投資ということで何かあったら医療費をけちらず病院に行くことは続けようと思います。後は、半年に一回の歯科検診とか。
さて、本題の今月の貯蓄率はどうなのでしょうか?
手取り額から貯蓄率算出(単位は%)
2014/1月 22.23
2014/2月 23.34
2014/3月 19.23
2014/4月 20.58
2014/5月 26.54
2014/6月 25.18
2014/7月 23.72
2014/8月 25.45
2014/9月 26.33
2014/10月 26.20
2014/11月 25.36
2014/12月 27.07
2015/1月 25.32
2015/2月 26.44
2015/3月 28.23
2015/4月 26.86
2015/5月 25.02
2015/6月 25.36
2015/7月 25.19
2015/8月 25.08
2015/9月 25.28
2015/10月 25.30
2015/11月 25.14
2015/12月 25.34
2016/1月 25.03
2016/2月 25.04
2016/3月 25.20
2016/4月 25.03
2016/5月 25.03
2016/6月 25.04
2016/7月 25.02
今月は額面で見ると今年に入って最小となりました。しかし、手取りでは最小ではないという事象が発生。何故かというと6月の給与から昨年度のふるさと納税分が反映されているのです。
手取りが最小だった月と残業時間はほとんど差がないですからね。とはいえ残業時間が最小だから額面が低いわけです。現状を考えますと忙しくなくて幸せだと思います。
昨年より帰宅時間が早い状況ですので色々とやりたいことはあるものの、帰宅時間が早くなると自炊したり寝る時間が早くなって余り自由な時間が変わらないのが悲しいところです。とはいえ、睡眠時間が延びたおかげで健康状態は昨年よりいいのでジレンマですね。
月給の急激な増加は11月頃にならないと発生しないような雰囲気を感じております。今年は住んでいるところで強制的に加入させられている火災保険の支払いがありますし、冬用のスーツも購入等、冬場に支払いが増加する見込みです。まだ半年近く先の話とはいえ、今年の月収を考えますと余り贅沢をする時期ではないかなと思います。1年で一番帰省のお金がかかる年末帰省も控えていますし。
倹約→投資を行う上で、収入を考えての行動は結構重要なんじゃないかなと思うのです。


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