続編を作るということ
今日はたま~にニュースザッピングしながら気になった話題を。
HEROとえばキムタク主演のドラマで、
正に月9という感じの印象が強く残っています。
で、それの続編をやるそうなんですね。
だがしかし、昨今というか5年くらい前からかなりの痛さも
キムタクのキャラから感じられるようになっているため、
こけるのではないか?という話もチラホラ。
現実にフジテレビの続編的なものでいうとショムニはこけましたし、
料理の鉄人のリメイクも大失敗。
それを察してかピンで主役はれる松たか子や阿部寛は出ないようですし、
大塚寧々や勝村も出ず、児玉清は亡くなっています。
同じ40代でもイメージ戦略に成功している福山との差が悲しいですね。
どうなるんでしょうか?
で、似たような意味ではセーラームーンもリメイクされるようです。
ニコニコ動画で土曜7時に流すとか。
土曜7時の裏が平成教育委員会ですが、
当時の子供たちはセーラームーン⇒スラムダンクの流れだったと思います。
スラムダンクは我々30前後の世代にとっては
人生のバイブルになっちゃてる人も多く、
また戦隊の女版をやったセーラームーンも画期的なものであったと思います。
ところがこのリメイク物議をかもしそうです。
それに対し、今のところ発表された他4戦士は交代となりました。
20年たっているわけですからいかにプロの声優とはいえ劣化はあるでしょう。
ただ、多少なりとも声がわかる声優に変わって、
ジュピターとマーズは問題なさそうなんですが、
おそらく主人公より人気があったと思われるマーキュリーは特に??な人選に。
先代が数年前プリキュアの声優をやってたらしく、変える必要が?
まぁ、他もどう変えていくのか今後を見守りたいと思います。
で、なんで変えたのという話のある作品集。
ルパン、ドラえもん⇒旧声優陣の高齢化のため。ただし2代目だったルパンは続投
ちびまる子、サザエさん、ドラゴンボール⇒故人や事情があった人除いて続投
いわくつきなのもいくつか。
ハンターハンター⇒局が変わって変更。前回は原作においついて終了。
もっとも富樫のせいで同時期に始まったワンピースやナルトと比較して
単行本が半分も出てない状況のせいもありますけど・・
キャプテン翼⇒大空翼だけで声優が4人もいる。
鋼の錬金術師⇒前回は原作においついて終了。
しかし、人気が大爆発した状況で続編は当然だったのだが・・
エルリック兄弟の主要キャストが続投したり、一部も変更なかったが、
何故か変更したキャラもいたりと意味不明な交代がちらほら。
こうしてみると子供が知らない色々な大人の事情がありそうです。
考えてみるとクレヨンしんちゃんやらちびまる子、
忍たま乱太郎あたりも20年超えてます。
これらのアニメもそのうち高齢化問題が表面化するのかもしれませんねぇ。


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