米国株

ポートフォリオの資産別の区分けは株式だと、国内株式、先進国株式、新興国株式でこれまでポートフォリオの管理を行っていました。
ところが先月、資産配分ツールの区分けに米国株が登場しました。
最後の2日で株価は大きく下げたが2月はプラスだった。2021年2月終了時点ポートフォリオ&資産状況 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
先週初めに夜中というか日付変わった深夜に吐き気と寒気がしまして、吐いたあと寝てても顔がほてるのでどう見ても熱あってやばいなということがありました。...
というわけで今月のポートフォリオの記事から米国株とそれ以外の先進国株(日本株も除く)を分けて集計しています。
集計していて思ったのは、ここのところ米国株偏重になりすぎないよう、VIGIとかVYMIといった米国外先進国株やスイス株ETF(EWL)、イスラエル株ETF(EIS)と分散を心がけてるとはいえ、実際のところどういう推移で来てるのかと。
毎月積立てる資産以外でポートフォリオのコアになってるのはHDVとVIGという米国株ETFですし。
ということでExcelで記録に残してた約10年分のポートフォリオ内の米国株の比率を計算してみました。
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投資関連本

以前から気になっていた石川臨太郎氏の「資産を作るための株式投資 資産を遺すための株式投資」を読みました。
石川臨太郎氏は2019年に65歳で亡くなられたバリュー投資家で、この本は資産を作るだけではなく、資産を遺すことやガン経験者としての体験が赤裸々に書かれていて、投資家向けの指南書兼遺書のような一冊に当たります。
石川氏は2005年頃に退職をして専業投資家になられてるので、いわゆるFIREとも通じるところがあるのですけど、仕事を辞めた際の境地も素直に書かれていて参考になる面も多いなと思いました。
仕事辞めてバラ色というFIRE本が洋書含めて多い印象ですけど、現実を知るという意味でも貴重かと考えます。
とくに第3部は書き残しておきたい、伝えたいと思った話が書かれていて、見習いたいと思う点も多かったです。
印象に残った点をまとめますと以下ですね。
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信託報酬が低コストでインデックスファンドであるETFを複数組み合わせることにより、『従来にはないインデックスファンドの“かたち” 』をご提案するということで7年前に運用開始されたSBI証券のEXE-iシリーズ。
そんなEXE-i&SBIインデックスシリーズの総資産額推移等を定点観察するのが本シリーズの趣旨です。
2月末時点の資産のまとめは以下の通りです。
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