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関東在住福岡人のまったり投資日記

関東在住の三十路福岡人が海外ETF、インデックスファンド等の投資について語ります
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月次分配金歴

前年同期比で株式ETFは微増が多く、REITは微減。2023年9月度配当報告

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最近「ゴースト・ワーク」という本を読みました。


Amazon、Google、Microsoft、Uberなど大企業が提供する自動化されたサービスの裏側に潜む、多くの見えない労働者の存在と実情が書かれた一冊です。

で、どういう仕事かというとAmazonのレビューのチェックとか、画像に対してのラベル付けやら、字幕の確認など。

割と時間やらインドのカーストの関係で、そういう仕事をする必要がある人たちの状況を書いてありました。

ギグワークができれば理想だけど・・という感じですが、実態は組合もないので、ちょっと意思疎通がうまくいかないとアカウント停止とかも起こるということでどの世界も厳しいなと思う物でした。

ただ、10年近く前の事例っぽいものもあり、ここから進展していた場合、こういう仕事は減ってる可能性もあるんじゃなかろうかと。

その意味で組合とかの結成は難しい面もあるのでは?という疑問は持ちました。

さて本題に戻りまして、今月の分配金は以下の通りです。

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国内株式

兜日本株価指数を使用すると、日本株のチャートは140年を超える

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日本で株式市場が誕生したのはいつかというと1878年で日清戦争とかよりも前の話になるんですね。

ということは日本株の歴史は150年近くになっているのですが、昭和戦前期までの株価のデータは整備されてなかったんですね。

ところが「今ならつくれる明日の安心 世代別新NISA、iDeCo徹底活用法」によると、明治大学の株価指数研究所がIOウェルス・アドバイザーズと共同で株化指数を昨年公表したそうです。

しかも配当込みまで算出されてました。

このチャートを眺めておりますと結構意外なこともわかるなと。

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投資哲学・投資理論

「世代別新NISA、iDeCo徹底活用法」に書かれていた米国長期債投資の考え方

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個人的にリーマンショック等、暴落時に逆方向に動くと言うことで、米国長期債ETFに投資しています。

米国長期債でもEDVやらTLTといった値動きが激しい物よりは、やや値動きが小さいBLVをチョイスしたりと変動幅はなるべく地位悪みたいな形は取ってます。

だがしかし、直近2年くらい下がり続けて、下がっては買いが続いている状況です。

そろそろ反転してもな感じで買い続けてますが。

そんな中、「今ならつくれる明日の安心 世代別新NISA、iDeCo徹底活用法」に関して、米国長期債に投資する際の考え方が書かれてましたので、紹介したいと思います。

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