HDV

私のNISA枠使用の際に株式ではコアになってる、iシェアーズ米国高配当株ETF(ティッカー:HDV)は銘柄の入れ替えも比較的多く、セクターの比率も変動が結構あります。
ということで前回からどれくらい変化があったのか確認していきます。
エネルギーセクターに代わってヘルスケアセクターが組入れトップになる!iシェアーズ米国高配当株ETF(HDV)定点観測 2020年7月 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
私のNISA枠使用の際に株式ではコアになってる、iシェアーズ米国高配当株ETF(ティッカー:HDV)は銘柄の入れ替えも比較的多く、セクターの比率も変動が結構あります。ということで前回からどれくらい変化があったのか確認していきます。...
昨年のいまごろは100ドルが見えてきたという価格でしたが、エネルギセクターの泥沼に引きずられて90ドル前後の価格でいいところのない2020年でした。
配当率も4%を超えてる状況ですが、前回確認したときから半年経ってどうなったのか?
定期的にダイナミックに組入れ上位の企業の入替えが発生しますので、現状を確認してみました。
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野村インデックスファンド・先進国ESG株式(愛称:Funds-i 先進国ESG株式)が、1/21に新規設定されました。
野村インデックスファンド・先進国ESG株式(愛称:Funds-i 先進国ESG株式)
信託報酬が年0.27%と外国株式のインデックスファンドだと0.5%台が並ぶ野村のFunds-iシリーズの中では頭抜けて安いコストになっています。
加えてeMAXIS Slimを意識したのか純資産500億円以上1000億円未満部分は年0.25%、1000億円以上の部分は年0.23%になっています。
ESG投資だからそうなったとも言えそうな気もしないこともないですが。
これをやるなら野村インデックスファンド・内外7資産バランス為替ヘッジ型あたりの資産規模がFunds-iシリーズの中でも大きいファンドのコストも多少は下げれないのか?とも思えてきます。
で、こういうファンドができるってことはESG投資が好調なのかということなのですが、確かに指数は上回ってるんですよね。
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オススメ本

わたしの投資方針としてヘルスケアセクターを重視しておりまして、それはディフェンシブ且つ伸びしろがあるというのが一番大きいです。
とくに守り意識なだけにグロースのファクターもあるので好んでするんですね。
で、そういうスタンスだからこそ話題の「LIFESPAN(ライフスパン)」は読んでおかないとなということで、購入してから2ヶ月経ってやっと読み終えました。
デビッド・A・シンクレア/マシュー・D・ラプラント 東洋経済新報社 2020年09月16日頃
著者のデビッド・A・シンクレア氏は、ハーバード大学医学大学院で、遺伝学の教授として終身在職権を得ていて、サーチュイン遺伝子、レスベラトロール、NADの前駆体など、老化を遅らせる遺伝子や低分子の研究で注目を浴びています。
そんなシンクレア氏は説きます。「老化は治せる病気である」と。
一応、生物関係も高校・大学までで履修していたおかげで知識が多少はあるのですけど、それを抜きにしてもわかりやすかったですし、読み終わると老化は防げるとポジティブになれるかなと思います。
個人的に考えたことは以下の3点ですね。
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