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関東在住福岡人のまったり投資日記

関東在住の三十路福岡人が海外ETF、インデックスファンド等の投資について語ります
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確定拠出年金

国内株式が好調で+44%まで来る。確定拠出年金運用状況2023年5月編

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確定拠出年金が開始されて7年経ちました。引き続きたんたんと拠出されたお金を一定額積み立てております。

運用を始めて7年の状況ですが、運用結果の報告を毎月末に報告しています。先月の結果は以下の通りです。

確定拠出年金は以下の構成比率でひとまず運用をしております。

国内債券 40%
国内株式 10%
外国債券 10%
外国株式 40%

債券対株式が50:50、円建対外貨建が50:50となってます。 今月の成績はどうなっているのでしょうか?

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海外ETF

米国小型株と米国外小型株の過去のパフォーマンスを調べるとITバブルから10年が大きな転機になっていた

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SBIアセットマネジメントからSBI・Vシリーズで米国小型株(VB)と米国外小型株(VSS)のファンドが来月設定と発表がありました。

個人的に長年EXE-iのグローバル小型株に長年投資してきましたが、2本投資する必要があるけど乗り換えてもいいかなと考えています。

で、2本に分けて投資する必要があるわけで、その最適化比率とかどうしようかなと。

また、米国株に関しては小型株優位のデータがありますけど、米国外小型株はどうなのか?という点も気になっています。

いい機会ですのでこのタイミングで過去のパフォーマンスを調べてたのですが、ITバブル後の小型株の好調さが大きな差につながっているなと。

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米国株

米国株におけるボラティリティの変化が長期的にポートフォリオのパフォーマンスに及ぼす影響

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低ボラティリティというファクターの1つが6,7年前くらいに注目されて、東証でも複数のETFが上場されることがありました。

しかし、株価が下がった時に下落耐性は示しているけど、それは増配やらバリュー株の方があったりしたというのもあり、あまり話題にもならなくなりました。

では、実際のところボラティリティと配当やら株価への影響はどの程度あるのか。

「株式投資のテクニカル分析補完計画」の10章丸々使ってボラティリティの重要性が説かれました。

データを見る限りはボラティリティの高い銘柄への投資は難しいよねというのを実感する結果でした。

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